免許証の取消処分者講習制度

交通違反で免許の取り消し処分を受けてしまった場合、二度とクルマの運転をすることができないのかというとそうではなく、失格期間を終了したのち、取消処分者講習を受け、運転免許試験に合格すれば、再びクルマを運転することができるようになります。

取消処分者講習制度とは、免許の拒否処分を受けた者、免許の取消処分を受けた者、及び国際運転免許証を持っている者で6カ月を超える運転の禁止を受けた者が、処分の後、初めて運転免許試験(仮免許試験を除きます)を受けようとするときに受けなければならない講習制度です。街

この取消処分者講習を受けないと、運転免許試験を受けることができませんので、必ず受けなければならないことになっています。ただ、講習の内容は初心者が行う講習とは違い、実車での指導の他、カウンセリングやグループディスカッションなどによって、交通違反によって免許が取り消されたことを反省し、二度と同じ過ちを犯すことがないように指導されていきます。

講習時間は2日間で13時間が設定されており、受講料は31,800円となっています。講習が終了すると、1年間有効の講習受講済み証明書が発行されるので、その間に運転免許試験を受けることになります。

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